" 横浜市立桜丘高等学校吹奏楽部 創部50周年記念演奏会

指揮者紹介

    

本部顧問の小澤哲朗先生以外に、今回の50周年記念演奏会で特別にタクトを振る指揮者のお二人をご紹介します。

客演指揮:屋比久勲

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プロフィール:
昭和38年琉球大学教育学部卒業。指揮を、故朝比奈隆氏に師事。
垣花小学校、垣花中学校を振り出しに、「調和のとれた人間づくり」をモットーに、一貫して音楽教育に専念する。
コンクールにおいても沖縄県を代表して、垣花・真知志・石田・小禄・首里の各中学校を率いて、九州大会23回出場、全国大会13回出場、福工大付属城東高校で九州大会14回、全国大会12回、通算九州大会37回すべて金賞、全国大会25回出場12回金賞という偉業を成し遂げる。沖縄県では吹連の理事、事務局長、理事長として沖縄県吹奏楽界の発展に大きく貢献する。
昭和60年に小禄中学校を率いて「香港青少年音楽祭」又、平成7年福工大附属高校を率いてオーストラリア「ジャパンフェスティバル」、平成14年第12回アジア・パシフィックフェスティバルに日本を代表して参加し絶賛を博した。第1回渡久地政一賞、沖縄タイムス社芸術選賞(奨励賞、大賞)を受賞。平成5年には、全日本吹奏楽連盟より全国大会15回出場の特別表彰を受ける。平成17年4月、九州吹奏楽連盟より20回以上出場者として表彰される。
平成2年4月、音楽教諭並びに吹奏楽部指導者として福工大付属城東高校に奉職。平成2年に「福岡とびうめ国体」ファンファーレの指揮を務める。平成4年全国植樹祭においても指揮者の大任を果たす。就任3年目にして九州代表として全国大会出場、全日本選抜大会でも6年連続ゴールデン賞受賞。平成19年3月、日本一のグランプリを受賞。
平成19年4月より鹿児島情報高校に奉職。4ヶ月足らずで県大会金賞を受賞。初の県代表になる。平成20年九州代表として1・2年生だけで全国大会に出場し。銀賞受賞。平成20年12月ウィーン楽友協会で行われたクリスマスコンサートに参加。平成21年九州大会金賞。九州代表として2年連続全国大会出場し、銀賞受賞。平成22年3月28日、全日本高等学校選抜大会出場。22年全国吹奏楽コンクール金賞受賞。

OB指揮:林裕人

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プロフィール:
1990年神奈川県生まれ。
12歳の時にテューバを始める。
2009年、横浜市立櫻丘高等学校を卒業後、東京藝術大学音楽学部器楽科に入学。4年次在学中に名古屋フィルハーモニー交響楽団に入団。
2013年今春、同大学卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会新人賞を受賞。同声会新人演奏会出演。
第9回日本Jr管打楽器コンクールテューバ部門金賞(第1位)、第30回日本管打楽器コンクールテューバ部門入選。
Jens Bjorn Larsenのマスタークラスを受講。
2014年5月30、31日、名古屋フィルハーモニー第413回定期演奏会にてRalph Vaughan Williams作曲、テューバ協奏曲を同団常任指揮者のMartyn Brabbinsと共演予定。 名古屋フィルハーモニー交響楽団テューバ奏者。
Legacy Brass Quintet、The Labor Brass、Tuba Qualtet 'SFIDA' 各メンバー。
これまでにテューバを稲川榮一、八尾健介、牛尾正明、Walter Hilgers の各氏に、室内楽を稲川榮一、秋山鴻市の各氏に師事。

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